2015年8月
スペインの地の果て「Fisterra」は、非常に綺麗な港町。
美味しいシーフードが期待できそう!
小さな町にはオシャレなカフェやレストラン、港の前にもシーフードレストランが数軒並んである。
まずは、宿のお姉さんオススメのお店の1つへ。
「LECER」
店の前には、Menuがあり、なんとプルポ込み5品で15ユーロ!
サラダ、細長い貝、小イカ、プルポ、pimientos
この細長い貝vajaras、サンティアゴのバルで見かけて気になってたんだ!
お味は、淡白だけど美味しい⭐︎
そしてプルポは、小さめだけどいい塩梅の塩とオリーブオイル。
小イカも美味しい!ちょうど2人で十分な量で、15ユーロとは嬉しい。
もう1軒のオススメは、昔からあるというBar
プルポとワインのみ。
ここのプルポ、小さめだけど、硬さがちょうど良い!!日本のタコの硬さに慣れている私たちにとっては、このぐらいの歯ごたえがあった方が良いかも⭐︎
サンティアゴの「Petiscos do Cardeal」と張り合う!
海を眺めながら、最高でございます♡
そして、ここFidterraではプルポの他にもう一つ名物があるという。
それが、「亀の手」!!
珍味として結構高級らしい。
Barには置いてなかったが、マスター曰く味は「very good!」だと。
港に面したレストランでいただく
良い感じの海の味!歯ごたえがツブ貝みたいで、素朴な貝の味。
亀の手の皮の部分を爪などを使って剥がし、中から出てくる貝のような部分のみ食べます。
食べるのにちょっとコツがいるので、店員さんから食べ方を教わってください。
バスの時間が近かったので、二人で黙々と食べる。亀の手のみ。
大人数で酒のつまみにちょこっとつまむ程度が適量かと思われる。
久しぶりの新鮮なシーフードに大満足。
そして、再びサンティアゴ・デ・コンポステーラに戻り、昼食。
有名なランチの店「CAFE CASA MANOLO」
開店と同時に入店。そうしないと毎日長蛇の列ができます。
何故ここが人気なのかというと、、、
前菜
メイン
デザート
以上は2人分ですが、圧倒的なボリューム。
西洋人ですら目を疑う量!
僕らは魚を食べましたが、魚は絶品!あとはソコソコ美味いって感じです。
1人9.5ユーロなので、ランチとしては少し高めですが、量がこんだけあれば安い。
決してランチのセット以外に追加で注文しないでください。
もし、セットメニューを完食出来てから追加することをお勧めします。
僕らが店を出る頃には既に30人ほどの列ができていました。
以上、サンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼路とガリシア地方の食について4回に渡って書きました。
長々とすみません。
お次はバルセロナについて書きます。
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