2015年10月25日
いよいよトレッキングのクライマックス、マチュピチュ(Machupicchu) へ!!
23日
キャンプ場を出て、マチュピチュ村(旧アグアスカリエンテス)へ向かう。
このキャンプ場はマチュピチュ村から徒歩20分くらいのところにあるんですが、
何と!下からマチュピチュが見えてしまうんです!!
おそらく水力発電所からマチュピチュ村への道では、各所で下からのマチュピチュを楽しむことができるんだと思います。
マチュピチュ村到着!
日本の温泉地の様と表現されるらしいのですが、部分的に正にその通り!
夜景もなかなか素敵です。
事前購入した入場券は25日なので、マチュピチュ村で1泊してからマチュピチュに向かう。
マチュピチュ村でも当然、食事は市場で。
レストランには入りません。
高いし、外国人用に味がアレンジされてしまっていますから。
できるだけ地元の人と同じものを食べたいんです。
ペルー人の定番!ロモサルタード。牛肉と野菜の炒め物
マスを使った一品。トゥルチャ。
どちらも6ソレス(240円)くらいでおなか一杯になります。
他にも沢山食べました!
やっぱり市場は良い!!
25日 いよいよマチュピチュ!
朝7時からの入場券を持っているので、6時前に宿を出る。
すでにバス待ちの長蛇の列!たぶん200人以上。
バスは6時運行開始。前日の14時以降に次の日のバスチケットを購入できます。
バスは何台も何台も来るので、すぐに乗れます。
マチュピチュまでは25分ほど。往復24ドル。高ッーーい!!(年々値上がりしてるっぽい 怒)
7時、マチュピチュの入場口に到着!
ここでパスポートとプリントしてきたチケットの名前部分を照らし合わせて入場できる。
チケットは必ずプリントしてこないとダメなようです。
マチュピチュの入場券は、
①マチュピチュ遺跡だけ
②マチュピチュ遺跡 + ワイナピチュ山 登山
③マチュピチュ遺跡 + マチュピチュ山 登山
の3種類があり、僕らが予約した約1週間前は1か月先まで②のワイナピチュ登山は売り切れ。
ワイナピチュは人気があります。
しょうがなく、③のマチュピチュ山登山を購入。手数料込みで147ソレス(約5,500円)。またまた高ーーいッ。。
入場し、マチュピチュ定番の景色が見れる見張り小屋前を通り、
すぐにマチュピチュ山入口に向かいます。
この時季はおそらくほぼ毎日昼過ぎから雨が降ったり止んだりするんだと思います。
なので、朝一番に登り始める。
マチュピチュ山は標高3000mで、ワイナピチュよりも更に高い所が頂上です。
最初から最後までずーっと階段。
景色も良く、マチュピチュがどんどん小さくなっていきます。
通常2時間ほどかかるようですが、僕等はややゆっくり登り1時間ちょっとで登頂!
体力のある人ならもっと早く登れちゃうかも。
頂上からの眺めは真に絶景!!
山々に囲まれたマチュピチュが本当に美しい。
1時間ほど景色を堪能し、下山。
下りは急なので注意が必要。
そして、マチュピチュ内へ。
遺跡内もなかなか面白い。
こんな場所に、素晴らしい住環境。
よく言われてることですが、インカ帝国の人々の技術の高さは素晴らしい。
念願のアルパカと記念写真⭐︎笑
やはり昼前から雲行きが怪しくなってきたので、
遺跡もたっぷり堪能し、バスで帰りました。
以上、サルカンタイトレイルからマチュピチュ山登山、マチュピチュ観光終了!
後遺症の残る吸血蝿の襲撃に遭いましたが、
今回のトレッキングもコンプリート!
アフリカ大陸に続き、南米大陸でも登山が出来て大満足!
翌26日、
マチュピチュ村から一番安い朝5:35発の電車でオリャンタイタンボ駅に行き、
(景色抜群!軽食サービス有り。でも、たったの2時間で62ドル。これも高すぎッ。。)
オリャンタイタンボ駅からコレクティーボでクスコへ戻りました。
(10ソレス。でも、運転手から15ソレス払えと言われケンカに。
地元の人達も10ソレスしか払っていなかったので、もちろん払いませんでしたが。)
クスコに3泊し、お土産や食事を堪能し、
31日にチリのサンディアゴに飛び、
11月2日から1週間、
世界一周前半最後のイベント、イースター島に向かいます!
posted by Takumi
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