サンティアゴの日本人宿 La Frontera

2015年11月11日

 

イースター島観光を終えて、サンティアゴで久々の日本人宿 La Frontera。

ベッド数は少ないものの、とってもアットホームな宿（8000チリペソ。約1,400円）。

必要十分な設備が整っているので、あつかましいほどくつろがせて頂きました。

 

ここでお会いした日本人は3人（4人？）。

オーナーのとっても優しい茂木さん。とその娘2歳のミドリちゃん（奥様はチリ人）。

ミドリちゃんはすでに日本語とスペイン語を使い分ける。羨ましい。

 

長野市でWebサイト（ホテぐる）を運営していて、その取材で来ていたカマタさん。

北米や南米でおいしいものを沢山経費で取材した様子。こちらも羨ましい。

何と！鎌田さんからお仕事をいただけるかもしれません。

まだ形になっていないので何とも言えませんが、

もし形になったら紹介します。

（左から、ひかりさん、オーナー茂木さん、鎌田さん、私）

 

南米を旅しているスペイン語も堪能なキタガワケイコさん（女優さんではありません）。

沢山おいしい紅茶を頂いちゃいました。

そして、毎週木曜日に開催される、日本語を勉強しているチリ人女の子との交流会。

茂木さんの奥さんもチリ人の女の子達も僕等より日本の最新音楽シーンに詳しい！

（左上から、オーナー茂木さんの奥様、茂木さん、もうちょっとで大学生フロレンシア、私、

左下から、大学生デボラ、ひかりさん、キタガワケイコさん）

La Fronteraをご予約の場合は、こちらにご連絡ください。

 

サンティアゴでは今後予定している

トーレス・デル・パイネ国立公園でのトレッキング、

ボリビアの6000m峰ワイナポトシ、

アルゼンチンの6900mアコンカグア登山に向けてのアイテムを物色。

 

新市街のショッピングモールにマウンテンギアは結構揃ってました。

 

あと、やっぱり市場の食堂！

ペルーに比べるとかなり割高ですが、種類も豊富でとってもおいしいものが食べられます。

チュペ

ムール貝と海鮮の風味がしっかり出ていて、上にはチーズがとろけて最高に美味い！大好き！！

パタゴニアから帰ってきてから真っ先に再食！

 

セビーチェ

これはちょっと高級過ぎた。。

でも、新鮮な生魚で作られるセビーチェは最高。味付けは酸味の効いた味で美味い。

味付けはペルーと同じ。

こちらももちろん再食！

 

カスエラ

チリ人の昼ご飯の定番料理らしい。

大きな肉と野菜のスープ。身体があったまるし、もちろん味もボリュームも申し分無し！

 

値段は400〜８00円位とかなり高め。

でも、クオリティもめちゃ高い。

毎日は食べれないけど、たまには食べたい本当に美味しい料理です。

 

お次は南部パタゴニア地方を目指します。

バスターミナルは中央駅周辺に3つあります。

鉄道駅に近い方から、

San Borja

Alameda

Santiago

それぞれ行き先が違うようで、南部に行くバスはSantiagoがメイン。

 

インフォメーションで行先を伝えると、どこのバス会社が良いと教えてくれます（が、スペイン語がメインになるのであまりわからない）。

教えてもらったところに行ったら週1本で次は4日後。

他のバス会社に当たってみたら、たまたま2日後のバスを見つけることができました。

（Pullman社）
次回は南部パタゴニアの旅をアップします。

Posted by Takumi

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