2015年7月19,20日
スイスでの11日間トレッキングでとても喉が乾いてしまったので、
水分補給のためにドイツのミュンヘンまで電車で10時間以上かけて移動。
まず水分を一口いただく。
ミュンヘンで水分を頂くと1リットルの黄金色の炭酸飲料が出てきます。
重い!!右手プルプル・・・。
そう!ドイツと次のチェコにはビールを頂くために参りました!
まず1軒目は世界で最も有名と言われるビアホール『ホフブロイハウス(HOFBRAU HAUS)』
内装もおしゃれ。
名物の白ソーセージと共に。
午前中に行くと空いていますが、どんどん混んできます。
混んでる方が雰囲気ありますよね。
そして、ビールのお供と言えば、トイレです!
広い空間にギッチリと!これはほんの一部。こんな間隔の狭いトイレは初めて。
昔、森鴎外がミュンヘンでビールを飲んでいるときに尿意を催すことに気付き、
ビールと利尿作用についての論文を書いたとか書かなかったとか。
結論はビールではなく、アルコールの利尿作用らしいのですが。
ペロリと平らげて、
喉の乾きが治らないのでハシゴ。お次は、
広大なオープンスペースにある『Augustin’s Keller』
野外にある売店みたいなところで食べ物とビールを買い、
こんな感じで、
頂きます!
ビアホールも良いけど、これもまた良し!
野外ライブを楽しみながらのビール。
地元の人たちも本を読みながらビールとプレッツェルを楽しんでいます。
でかい!けど、パリッパリのモッチモチでかなり美味い!
ちょっと塩分強めですが、周りについている塩を落としながらお好みのショッパさに整える。
何時間でも居れます。
宿に帰ってからももちろんビールを頂きました。
そしてミュンヘン滞在2日目ももちろん、
ここは名物「ニュルンベルクソーセージ」が食べられる名店『Nurnberger Bratwust Glockl am Dom』
超ツンデレ系の店員さんにタジタジするもビールとソーセージは絶品!
やっぱり11日間のトレッキングの傷は癒えず、
すぐに次の治療院に向かう。
市庁舎内にある定食屋さん。
安いと聞いて訪れたが、半端ない量の飯を頼んでしまったのでそれなりに高額になってしまった。
もちろんちょっとは観光もしています。
ミュンヘンは日本と比べビールは半額程度(1リットル、7.4〜8ユーロ 観光客向け居酒屋価格。安い店は0.5リットル2ユーロ以下。スーパーなどでは1ユーロ以下)。食事も安いです。
ミュンヘンに滞在中は毎日2〜3リットルのビールを頂きましたが、
まだまだ足りないので明日はチェコのプルゼニ(PLZEN)という街に向かいます。
プルゼニはピルスナービールが産まれた街。日本人にもお馴染みの美味しいビールはこの街から始まりました。
是非、ビール好きにはここミュンヘンとお次の街、チェコのプルゼニ(PLZEN)を超超オススメします。最高です!!
次回はプルゼニについて書きますね。
ブログランキングに参加しています☆よろしければクリックお願いします。
にほんブログ村