5月15日にロンドンに到着し、16～19日の4日間、ごりごり観光しました。
我々のお宿、
ロンドンはストックウェル駅徒歩7分程にある住宅街リバティーストリートのHorizons Accommodation
毎日、だいたい午前中に出発し、地下鉄に乗る。4日間で20回以上は乗った。
７日間のトラベルカードの元は十分に取ったはずッ！！
ロンドンの町並みはこんな感じ。
こんな感じのが普通にそこら中にあるし、
2階建バスだらけ！僕等も何度か利用した。
16日
ロンドンと言えばロイヤルファミリー！もちろんお会いできないが、ご自宅前までお伺いする。
バッキンガム宮殿。
観光客がたくさん。
ざっと見て1000人以上。僕らより先客がいました。
お目当てはこれ！
衛兵の交代式！この時期は毎日11:30に交代式が行われる。
ロンドン観光の名物！。。。。が、最悪につまらない見せ物として有名らしい。
1000人以上の人が11:30が来るのを待ち、終わる前に帰っていく。
僕等も最後まで見るに耐え…十分に満足し、次の観光地へ向かいました。
ビッグベン！
想像以上の迫力！
UKポップグループOne Directionのアルバムジャケットに使われていた（物と同タイプの）電話ボックス。
立派な観光名物になっている。
世界遺産ウェストミンスター寺院。
トラファルガー広場。
以上はヴィクトリア駅から徒歩圏内。ゆっくり散歩しながら見て回るのに最適！
10分ほど地下鉄に乗って、タワーブリッジ。
ビューティフル！
世界遺産ロンドン塔。
ウォータールー駅。
Waterloo。
僕が会社員のとき、最初の赴任地で先輩に連れて行ってもらったBarの名前。
ロンドンではもちろんアイリッシュバーやロンドンパブは有名。そこら中にあります。
ただ、ウォータールー駅の周りには無かったような。
また、この駅は映画「BOURN」シリーズの3作目「ボーン アルティメイタム」の序盤で、ハラハラするアクションシーンが演じられた場所。
ロンドンに来たら絶対にココに来たかった！
印象は、普通の大きな駅。
そして、何と言っても、
ロンドンパブ！
フィッシュ＆チップスと共に。
ビックリする値段(約12£)だが、出てきてもっとビックリ！納得の大きさ。
こっちの人は1人1皿食べているが、日本人のビールのお供には2人で1皿で十分！
ただ、最近は白身魚の価格高騰でフィッシュ＆チップスを出す店は少なくなっている様子。
出してくれる店は冷凍の白身魚を使う等努力をしてくれているとの事。
確かに、ロンドンの人は何も食べずにお酒を飲んでいることが多い。
17日
ストーンヘンジツアー！1人80ポンド（15000円くらい）。
このツアーでは、
ウィンザー城、バース、ストーンヘンジの3ヶ所を巡る約12時間のツアー。
まずはウィンザー城。
ここは現役のロイヤルファミリーの別荘。ロイヤルファミリーの棲家として900年以上その役目を果たしているらしい。
綺麗な博物館になっており、見ていて飽きない。
お次は、世界遺産BATH（バース）。
イギリスでも有数の高級住宅街。ジョニーデップが以前住んでいて、ニコラスケイジも別荘を所有しているとの事。
確かに、本当に美しい街！至る所で音楽家が演奏をしていて、キレイで整った、落ち着いた街。
時間の関係で僕等はここだけ観光できた。
世界遺産、ROMAN BATH。
1000年以上前の公衆浴場の遺跡。
興味深い施設や遺物がたくさん残っているが、
僕個人的にはこの街やこの街の周りの環境に非常に興味がある。
本当に本当に美しい場所！時間が無く全く観光することはできなかったが、
バスの中からの景色は圧巻！いずれココを目的に再びイギリスを訪れたい。
そして、世界遺産ストーンヘンジ。世界の7不思議の一つ。
ここは小さいときから何故か憧れが強かった場所。
期待を裏切らない迫力と、不思議な雰囲気。
周りには広大な菜の花畑。
期待通り！期待を裏切らない雰囲気を持った場所。
今回のツアーでは期待を裏切らないストーンヘンジと、全く期待すらしていなかったバースの異常なまでの美しさに、
大満足のツアーでした。
18日
世界遺産グリニッジ天文台。
GMT（Greenwich Mean Time）、つまり子午線（東経西経0度）上で時間の基準となっている場所。
ちょうどこの辺りに子午線が通ってるらしい！！
僕は西半球に、ひかりさんは東半球にいます！！
セントポール大聖堂。
ロンドンの街中にありながら、迫力十分の巨大な大聖堂。
再建に35年もかかったのもうなずける豪華さと巨大さ。
ロンドンパブ the VICTORIA
雰囲気十分のロンドンパブ。
美味しくてヌルいビールをチビチビ飲みながら、何も食べずに語り合う。
これぞロンドンスタイル！
ビールも温くておいしい、濃厚な味のビールが多い。
特に左の「TRIBUTE」は個人的にはとてもおすすめ！
プレミアムモルツの香りとエビスの苦味をそれぞれ1.5倍にして足し合わせたような濃厚で香りの強いビールだった。
そして、
夜のロンドン。
ノートルダム寺院
ビッグベン（国会議事堂）
テムズ川
昼間も美しいが、夜のロンドンは格別だと思う。
今回はウェストミンスター地区しか見ていないが、昼間美しかった観光地が、さらにライトアップして違う姿を見せてくれるので、
夜に散歩をするのはおススメです。
19日 観光最終日
アビーロード。
ビートルズの12枚目のアルバム「Abbey Road」のジャケットに使われていた、横断歩道。
車通りが結構多く、運転者に迷惑をかけながらの撮影。
ここも多くの観光客で賑わっている。
TV番組 弾丸トラベラーで紹介され、ローラさんが食した
ベーグル・ベイクの「Salt Beef Bagle」。1個3.9ポンド（730円）
かなりお高いが、それだけの価値有り！
ビーフとピクルスとマスタードだけ。シンプルだけど、
めちゃめちゃやわらかく煮込まれたビーフと、鼻にツンッとくる濃厚なマスタード、
大き目のピクルスに、もっちもちのベーグル。
大満足の一品。
そして、大英博物館。
ミイラ！
世界最大の博物館の一つで、世界中のありとあらゆる美術品が800万点が収蔵されているらしい。
そのうち、常時展示は15万点らしいが、僕等はその1割も観ていない。
有名なミイラと、ロゼッタストーン（象形文字を理解するキーとなった重要な石）とコレ
何か観たことある。これしか観ていない。が十分雰囲気は味わった。
ロイヤル・オペラ・ハウス。
オペラ上映中以外は中を見学できるという情報を得て中に入ったが、
道に迷い、最終的に警備員さんに「入ることは許可されていない」と怒られた。
そんで、ナショナル・ギャラリー
モネや、
一番有名なのは、
ゴッホのひまわり。
ここはもう少し観たかったが、駆け足で次に向かう。
そして最後は、
自然史博物館
めちゃめちゃ楽しい！大人でも興奮してしまう展示物の数々。
ここも1.5時間程度しかいれなかったが、1日中いても飽きないハズ。
ロンドンの観光施設は中に入るとめちゃめちゃお金がかかります。
でも、外見だけでも十分楽しめるし、博物館や美術館は無料！
結局、僕等はお金はストーンヘンジツアーだけに使い、あとは外見と無料のみ。
それでも4日間フルに活動して、楽しめる。
ロンドンの人はとても親切。僕等が困っていても、困っていなくても、
男女問わず「大丈夫かい？」と声をかけてくれ、助けてくれる。本当に優しいし、日本人の見習うべきところだと思う。
でも、何故か働いている人（例えば駅の係員さんや、お店の店員さん等）は何かそっけない。
そこは日本のおもてなし文化とは違うところなのかもしれないし、仕事に情熱を傾けている人は日本人ほど多くない気がする。
あと、こんなにきれいな街に住んでいるのにゴミに関する意識はそれ程高く無い気がする。
今まで旅した国々よりかはマシだけど、日本に比べればかなり低いレベル。
安全性、清潔さ、物価（対 物のレベル）、人、街、文化のどれもが高いレベルで調和する、
昨年の旅行者数No1は伊達ではないと納得してしまう。
明日はアフリカ大陸、モロッコへ移動。
約2週間モロッコに滞在する予定です。
ロンドン6日間の出費
パリ‐ロンドン間の移動 1人35ユーロ 計70ユーロ
ホテル5泊 1人20300円 計40600円
交通費（トラベルカード） 1人32.1ポンド 計64.2ポンド
ロンドン‐ガドウィック空港バス 1人10ポンド 計20ポンド
ツアー代 1人80ポンド 計160ポンド
食費 計60ポンド（ロンドンパブ2回分含む）
合計 70ユーロ（9500円） ＋ 40600円 ＋ 304.2ポンド（57000円） ＝ 107100円
1人53550円
ブログランキングに参加してます☆クリックしていただけると嬉しいです♪
↓↓
にほんブログ村
コメント欄から失礼いたします。
思わず旅にでたくなるようなお二人のブログを拝見し、5月31日まで開催されている旅行記コンテストにぜひ参加して頂きたいと思い、メッセージをさせて頂きました。
賞品には、ターキッシュエアラインズの往復航空券をご用意しております。
旅行記は国内外問わずいくつでもご応募いただけますので、世界一周旅行の記録をたくさん投稿していただければと思います♪
ご応募いただくだけで、ターキッシュエアラインズの10％オフクーポンもプレゼントさせて頂きますので、ご興味お持ちいただけると嬉しいです。
http://latte.la/travel/contest
”いいね！”を30以上集めると、「人気旅行記賞」の選考対象ともなりますので、ブログやＳＮＳで宣伝等もしていただければ幸いです。
どうぞご検討くださいませ。
いつでもご質問やお返事お待ちしております！