Paris 4日間 がっつり観光しました。
感想は、
クラクラめまいがするほど豪華!美しい。オシャレっ!! もぅ全部!!
歴史と芸術と現代文化の融合とでも言うのでしょうか。
想像以上の美しさに圧倒されっぱなしでした。
まず、
サクレクール寺院
モンマルトルの丘の頂上に建ち、パリが一望できる立地。
無料で入館可能で、中は豪華ながらも厳かで身が引き締まる。
次は、パリ市民の憧れ、シテ島にある
ノートルダム大聖堂。
ここも無料で入館でき、歴史が感じられる教会。
お次は、やっぱり
エッフェル塔。
ここは断然、夜でしょう。(ていうか、昼間行って無いけど)
パリの今の時期は21:30くらいまで明るいのでこいつをお目にかかるには苦労しました。
でも、来て大満足!エッフェル塔前の公園の芝生にてビールを飲みながら待機。
22時以降、毎正時に5分間エッフェル塔が輝きます。パリに来たらこれは絶対に見たほうが良い!
エッフェル塔を建設する前は、景観を損ねるとのことで建設にはむしろ反対意見が多かったようですが、
立派にパリのシンボルやってくれていると思います。
下からの景色も圧巻!
『鉄の刺繍』は伊達ではありません。
お次は
ルーブル美術館!
僕等は6時間程見学して疲れ果ててしまいました。。。どんだけ所蔵してんのっ!!
ゆっくりじっくり見たい人はもちろん数日かかると思います。
教科書レベルの歴史に深く関わる超有名芸術品の数々。豪華な装飾。一部だけご紹介します。
防弾ガラス越しのモナ・リザ。
朝一で見ないと1時間以上の列に捕まります。僕等は朝一、入館してすぐにモナリザまでダッシュ!
無事、並ぶことなく見れましたが、その後は近づく気にもなりませんでした。
ルーブルは平日にもかかわらず、めちゃくちゃ観光客で賑わいます。
お次は、ミロのビーナス。
派手な絵画や彫刻がたくさんある中、シンプルなのに圧倒的な存在感を持つ。
そこが最高傑作と呼ばれる所以でしょうか。
入館後、モナリザに一目散の僕らの目の前にイキナリ現れるニケ。
モナリザまでダッシュしなければならないミッションを一瞬忘れてしまう程の風格。
ドラクロワの民衆を率いる女神。
何故か、おっぱいポロリ。
おっぱいポロリ系の芸術品の多さも半端無いのがルーブル。
目には目を、歯には歯を。ハムラビ法典。
ルノワール。
フェルメール。
レンブラント。
ナポレオン1世の戴冠式。
屋内。
超有名な絵画や彫刻、テレビでよく見る建物。
よくもまぁこれだけ集めたなと思います。美術品初心者の僕等ですら大感動でした。
これらパリの観光地はフランスパン片手に歩くのがオツ。
街全体がオシャレすぎる。
朝は人が少ないので観光に最適!
朝焼けのパリ。
お次は少し足を運んでヴェルサイユ宮殿。
こちらも恐ろしく豪華な部屋の数々。
広大な敷地。
マリー・アントワネットが趣味で作らせた、イギリス風のおうち。
宮殿より作るのが大変だった広大な庭。
最後に、モン・サン・ミシェル。
ここは遠くから眺めるのが良いと思います。
教会内も身がピリッと引き締まる厳粛さがありますが、ルーブルやヴェルサイユとは少し違います。
モン・サン・ミシェルといえばオムレツ!!
ですが、かなり良い値段するので、僕等は作ってるところだけ頂きます。
皆様は、観光の思い出にどうぞ。
パリは本当に日常から雰囲気が違うと思います。
夜(明るいが)になると、そこら中で野外宴会が開かれたり、音楽を奏でたりしている。
ふつーに橋のど真ん中で飲み会してる。。
これだけの雰囲気のある街に住んでいたら、おしゃれなで愛情表現豊かな人間になるのは自然なことだと思う。
一方で、朝方は街頭で寝ていたり、ホームレスだったり、詐欺師だったり、
日本では考えられないくらい多い。
観光地の物売りもアジアの貧しい地域の観光地とやっていることは変わらない。パリジャンと言えばおしゃれだが、
格差は僕等が想像する以上に開いてしまっている気がする。
最後に、物価が高かったので、パリでの外食はアイリッシュバーに1回入っただけでした。
でも、スーパーで買ったワインやチーズ、フランスパンは1~2ユーロでも充分美味いッ!ので、
やはり郷に入っては郷に従えの食生活をこれからもしていきたいと思います。
とりあえず、パリ4日間終了!とにかく、体力の限り歩いて歩いて観光しました。
明日は陸路でロンドンに向かいます。
パリでの出費
宿泊費 231€
交通費 70€
食費 55€
モン・サン・ミシェルツアー 230€
観光地入場料 90€
偽ガイド詐欺代 50€
たくみが買ったズボン 30€
計 756€(2人分)
ブログランキングに参加してます☆クリックしていただけると嬉しいです♪
↓↓
にほんブログ村