夫(た)です。

ルンビニはゴータマシッタールタ(後の仏陀)が生まれた街。世界中の仏教寺が集まる広大なSTUPA COMPLEX。

朝7時半にチャリンコをレンタルし、ネパール寺→チベット寺→聖園(ゴータマシッタールタ生誕のマークストーンや菩提樹がある)→たぶんフランス寺(建築中)→ドイツ寺→総教日本寺→ネパール大乗寺→昼食→日本山妙法寺→平和の火→ミャンマー寺→ネパール尼僧院→インド大菩提寺→カンボジア寺(建築中)→タイ寺(工事中)

その中でも、
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ドイツ寺

ここではわからないんですが、内装と壁画が美しい。

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日本山妙法寺

眩しいくらいの白!天気が良かったので直視して目をヤられました。要グラサン。

image ミャンマー寺

いやらしい程の金ピカ!

このように目が眩む程豪華な寺だらけ。

興味があれば、寺の宿泊施設に泊めてくれるところもある。

また、ネパール寺のリトルブッダ石碑(コピー、建物内は全て撮影禁止だが何故かココだけ撮影の許可がもらえた。下の手を上げている小さい人が仏陀様)

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や、マーヤー聖堂周辺とその中にあるマークストーンは一見の価値有りと思った。

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黄金のリトルブッダ像。センスを疑う。

ルンビニ敷地内の中心にデデ〜ン!といらっしゃる。
結局、ホテルに帰り着いたのは2時頃だったので、これだけの場所を巡るのに6時間以上かかった。

ルンビニには特段の目的が無い場合の観光は丸1日あれば十分満足できると思います。

夕食には近所の小汚い店に入る。image

もちろん地元の人しか入ってない。入るなり『サモサカリー?』と言われるので、それとチャイを2つずつ頼む。
サモサを2つ皿に乗せ、おもむろにおっちゃんが手で握り潰す。その上に豆カレーをかけるだけ。

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これが絶品!スパイシーなサモサと少し甘いカレーが何ともマッチングしている。
チャイと合わせ、料金は90ネパールルピー1人約50円で腹を7割くらい満たしてくれる。

 

食事の法則を見つけた。
ガイドブックに載っているコンクリートで出来たレストランは基本的に高価(と言っても日本の4〜6割くらいの値段)で味も外国人に合わせてソコソコうまい。
でも、ガイドブックに載っている載っていないに関わらず、トタン屋根で扉が無く、地元の人が集まる食堂は安くて激ウマ店が多い。値段は日本の2割弱。英語が通じない事も多いが何とかなる。

『地元の人が集まるトタン屋根で扉が無い食堂』を狙って食事をしていこう。
そういう店は一般的に衛生面で問題があると言われているが、今の所問題無い。作っているところを見ることができるので、火の通り具合はチェックできる。変な味がしたら食べないように気を付けているが、今の所ハズレ無し。

水は飲まない。

これだけ守れば滅多なことではお腹が痛くなったりしない。
インドやネパールでも使える法則なので、他の衛生面で優れた国なら尚更問題無い。

 

次の朝5:45にチェックアウトし、バスに乗りカトマンドゥに向かう。約9時間。
その間に野グソタイムと2回食事ができる休憩がある。もちろん客の9割はネパール人だが、スペースも広く快適な旅ができた。
映画も観れる。ジャッキーチェンのRUSH HOURが3回とインド映画が数本。その中にはおそらく映画館で盗撮した物もあった。映画は飛び飛びで流すので大まかな内容を理解できる程度。
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このバスも屋根の上に荷物を積む。荷物は砂埃で真っ白になる。
途中、ヒマラヤの白い山が一瞬だけ観れた。

15:00、時間通りにネパール首都カトマンドゥの宿と商店の街タメル地区近くのバスストップに到着。
本日からのお宿HOTEL BRIGHT STARに宿泊し、トレッキングについて宿のオーナーとたまたまそこにいたトレッキングガイドと情報交換する。

あとはここで4日間準備をし、21日間のトレッキングに挑みます!
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