夫(た)です。
インド生活が一週間過ぎました。
かなり快適で健康的な生活。慣れました。
僕等の住まいshri ved niketan。
1泊2人でわずか250Rsで、電気、水使い放題。瞑想とヨガの授業2回が無料でついてくる。元々はヨガ道場だが、ヨガをするもしないも自由。ヨガをせずに、宿泊施設として利用している人も多い。
道場外観
道場内部。
多分7〜80人宿泊できると思う。日本人1割、西洋人7割、インド人2割。西洋人の1人旅が多い。ほぼ20〜30代の若者。9割がインド・ヨガっぽい格好をしている。ってゆーか、全くインドっぽい格好していないのは僕だけな気がする。
大多数が長期滞在者。恐らく月単位。同時期に入った人は何ヶ月宿泊するか決めてないと言っていた。
若い男性や女性西洋人が、大したヨガ経験もない(と思う)のにヨガ道場に長期滞在し、ヨガや瞑想に励む。一体彼らの人生に何があったのか。機会があれば聞いてみたい。
ちなみに僕は妻の付添いと筋トレが目的です。
5:30 起床
6:00〜7:00 道場にて瞑想
朝食(オレンジ1個とバナナ2本)
顔を横にして見てください。(ネット環境が悪く、写真編集に時間がかかるためこのまま。)
なかなか綺麗です。電気が点くトイレは少ないですが、携帯があれば大丈夫。水は手桶で流します。たまに水洗もあります。
洗濯、読書などしながら2時間過ごします。
9:00〜10:30 午前のヨガ
かなりキツイです。筋トレ!!終わると気持ち良い。
11:00〜16:00 自由時間
散歩したり、買い物したり、ネットしたり。情報収集メインの時間です。
16:00〜17:30 午後のヨガ
シャワータイム
ちゃんとお湯が出ます(^_^)シャワーはなぜかお湯にならないので、僕は蛇口から出した水を下のバケツに溜めて使います。
屋上で夕日を見たり。
ここでもガンジス川で火葬してました。
夕食、ネット、読書
22:00くらい 就寝
宿泊施設にはネット環境は無いので、レストランで食事しながらネットをします。
当たり前ですが、インドでは人と牛が共存しています。リシケシュも例に漏れず道を野良牛が大量に徘徊し、そこら中が糞だらけです。
でも、リシケシュは誰かが掃除してるので、道は綺麗です。
歩く時はなるべく野良牛の邪魔をしないように歩きます。野良牛の気分によっては突き飛ばされます。ツノがあるので大怪我します。
また、泥棒は少ないと思いますが、牛や猿が僕等の食べ物を狙ってきます。
川沿いで屋台のご飯を食べていたら牛が突進してきたし、オレンジを買って帰る途中に背後から猿に襲われオレンジを取られそうになったり。
実際、猿がリンゴやオレンジを奪ってる姿を何度も見ています。
そんなこんなで、リシケシュにはあと5日程滞在します。
本日の晩御飯もカレー也。
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