3月14〜15日
ハバナ14時発→トリニダ18時着(ホテルINGLATERRAで予約した乗り合いタクシー4人乗り、30CUC/人)
トリニダは世界遺産に登録されている街。
コロニアル様式の建物と砂糖産業で栄えた農園主たちの邸宅が博物館として残っている。
街は、とっても小さい。
宿はアニータが紹介してくれた「ルイーサの宿」。1組限定(ハイシーズンのため25CUC/人、朝食3CUC)。
夕飯はなんと、
ロブスターッ☆(こっちの言葉で ランゴスタ)
トリニダではとても安くロブスターが食べられるのだ!
通常、ルイーサの夕飯は6CUCだけど、ロブスターの場合は10CUC。
サラダにフルーツ、ご飯、スープとかなりボリューム満点☆
ロブスターはちょいと固めだったけど、うまぅま!
翌朝、ぷらぷら街を散歩しながら朝食。地元の人が沢山。
ホットサンド、1個10ペソ。
農園主の博物館とか、革命博物館とか、お金かかるので、外観だけ〜(^^;;
(キューバの25セント硬貨のモチーフ現場)
ちょっと街を外れた所に、鉄道駅が。
キューバは、支配国のスペインより先に鉄道が敷かれたらしい。
土産物屋もたくさん。
陽射しが暑いので、帽子購入5CUC☆
何となくハバナの土産物屋よりも可愛いらしいものが多い気がする。
トリニダで有名なお酒、カンチャンチャラ。
「La Canchanchara」は、生演奏を聴きながらカンチャンチャラを楽しめる!しかも24時間営業。
ラム酒に似たアグアルディエンテというお酒に、レモンや蜂蜜を入れたもの。棒でかき混ぜながら頂く。
冷たくてさっぱり甘くて美味しぃ!
お昼は、Marinというレストランへ。
やはりここは、ランゴスタッ!!
今回はソースではなくグリルで頂く。
夜は、教会横にあるCasa de la Musicaへ。
オープンスペースでカクテルを飲みながら、ここでも生演奏を聴ける。
踊ってもオッケー!
世界遺産の渓谷に行くツアーとかあるらしいけど、私達はのんびり街を散策して終了。
ほんと、小さい街だからやる事はないけど、可愛らしい街なのでオススメ!
ルイーサの宿も1組だけだからゆっくりできるし、コーヒーやジュースも出してくれたりととても親切。指差しスペイン語の本も貸してくれる。
16〜17日
ルイーサに頼んで、乗り合いタクシーでバラデロへ(25CUC/人)。
9時発、13時にバラデロ到着。
ここバラデロは、オールインクルーシブホテル宿泊で有名!
私達が泊まったのは、Memories Varadero。
通常なら60〜70CUC位で泊まれるらしいけど、ハイシーズンのため1泊1室205CUC。
でも!すーごーぉーくお得!!
何てったって、お酒が24時間飲み放題だからね!!
ご飯食べ放題!
綺麗な海とビーチにすぐ行けて、プールでもお酒飲めて、夜は何かしらのアクティビティーが観られる。
(この日はマジックショー)
この旅始まって以来の、超リッチリゾートですよッ☆
なのに、匠さんはトリニダでお腹壊して、初日はあまり飲み食べられず、ランチ後は早々にベッドへ。
私は1人で海ではしゃいだよ。
翌日、気合いでお腹を治した匠さんも、モリモリ飲み食べ!!
何と、3日連続でランゴスタ!
一生分のロブスターを食べたな。
貧乏性なんで、朝食いっぱい食べて、お腹空いてなくてもお昼はたらふく食べて、夕飯も同じく…の繰り返し。
逆に疲れるね、オールインクルーシブ…
夕飯はビュッフェレストラン以外にも日本食やイタリアン、地中海料理などアラカルトのレストランがあるのだけど、こちらは予約制。
残念だったのは、アラカルトのレストランが予約一杯で行けなかったこと。
それ以外は、大満足!!
ハイシーズン以外ならもっと安く泊まれるから、ここはかなりオススメ☆あ、太るのを覚悟で!
バラデロからハバナへの帰路:
まずホテルからVIAZULバス停まで、タクシーで10CUCまたはダブルデッカーバス5CUC。以下3通り。
①VIAZULバスで10CUC
②乗り合いタクシー15CUC
③乗り合い大型タクシー20CUC
VIAZULバス停がホテル街から遠くに
あるので事前予約しに行きにくい。12時に着いたら14時は満席、16時は3席空いてたが、待ち時間を考えたらタクシーの方が早いので、タクシーを選択。
最初15CUCだったが、大型タクシーがきて20CUCに。ハバナまで2時間半位。(タクシー運転手にはVIAZULからVIAZULバス停までだと言われたが、客引きにはセントロまでと言った、と言ったらしぶしぶ送ってくれた。ので、要注意)
posted by Hikari
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