2015年10月11日
チマニマニ国立公園でのトレッキングを終え、
ジンバブエ人の誇り、世界遺産グレードジンバブエ遺跡のある街、マシンゴ（Masvingo）へ。
チマニマニ村→ウェンゲジ（Wengezi）通称「Tジャンクション」→マシンゴ
チマニマニ村のマーケットから朝5時（と宿の人は言っていた）くらいからウェンゲジ行きのコンビ（乗合ワゴン）が出てます。
僕らは6時にコンビに乗り、6時半出発。
宿の人は1時間でTジャンクションに着くと言っていたが、結局9時くらいに到着。
例のごとく、4列シートのワゴン車にが20人以上ぎゅ〜ぎゅ〜になります。
4USドル。
ムタレ発ブラワヨ行きの大型バスがTジャンクションとマシンゴを通過するので、
途中乗車、途中下車になります。
Tジャンクションにてムタレ発ブラワヨ行きのバスが通過するのを待ちます。
ここで食事やフルーツ、飲み物を買えます。
トイレはその辺の草むらで。
約30分程でバス到着。
どのバスなのかわからないので、あらかじめそこら辺にいるジンバブエ人に
「マシンゴ行きのバスを待っている」と言っておくと、来た時に教えてくれます。
誰かしら話しかけてくるのでその時にでも。
バスはすでに超満員なので座れず。
運が良ければ途中で座ることもできますが、僕は3時間立ちっぱなしでした。
途中座れても老人や赤ちゃん連れのお母さんもたくさん途中乗車してくるので、何度も何度も座ったり譲ったりするくらいなら
ずっと立ってていいポジションをゲットする方がまだマシ。
超満員なのでかなり辛いし暑いので。ぎゅ〜ぎゅ〜です。
7USドル。
もし時間に余裕があり、ゆっくり座って旅をしたい場合にはチマニマニ村からムタレに戻って、
座席を予約してもいいかもしれません。さすがに予約している場合には譲らなくてもいいと思います。
マシンゴまでは食事買い物休憩が1回あっただけでした。
以上、チマニマニ村からマシンゴまでの2015年10月時点の情報です。
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